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ロイ「俺ぜんぜん呼ばれねぇんだけど…」
ニーナ「私もですよ………」
ロイ「そういえば♪貴族って魔法習ってたんだよな?」
ニーナ「うん♪厳しかったけど…」
ロイ「いぃなぁ…」
ニーナ「私は水属性の貴族だから水の魔法の練習をいっぱいしたよ♪」
俺は何の属性か早く見てみたいもんだ
ロイ「俺なんの属性なのかわかんねぇ(笑)」
ニーナ「そうなんですか?」
当たり前だろ…貴族じゃねぇんだから
ロイ「うん♪」
先生「ニーナ・エクスアクア」
ニーナ「は…はい!」
ロイ「行ってらっしゃい♪」
ニーナ「行ってきます♪」
ロイ「つまんねぇな…」
先生「ロイ・バロア」
ロイ「はい♪」
先生「ロイくんこの水晶玉に手をおいて手に神経を集中させて手に力をこめて」
ロイ「っ…はぁぁぁ!」
ピカーーーーーン
先生「こ…これは!?」
先生「私が校長先生に言ってきます!」
先生「頼んだ」
先生「校長先生!」
校長先生「どうしたんだね?」
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