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何はともあれ、無事に生を授かり、両親には感謝しています。
ヤンチャな姉と神経質な弟だったと母は語ります。
「子供が産まれて、毎日が幸せだった。」
…病気さえ無ければ言うことは無かった。
僕は難産で産まれた。
その後遺症なのか、僕には持病があります。
『心雑音』と『不整脈』
そう、心臓病です。
比較的、生活の影響は極々少なく、病気も軽いのですが、運動による制限が課せられました。
「水に入る場合は30分毎に休憩を入れる。」
「全力疾走はしたらいけない。」
「長距離走る時は医者同伴」
等。
小さい頃に比べ、今は心臓も落ち着いていますが、将来ペースメーカーをつけなければいけないらしいです。
つまり、手術。
手術は怖くないと言ったら嘘になります。
しかし、友人と遊んでる時、友人が携帯を使う度に苦しくなるのかなと考えると…
どっちが楽なんでしょうね?
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