3年生の領域へ

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~三年校舎~ そこに龍斗と勝之の姿があった 勝之「着いたぞ!」 龍斗「此処か?ボロボロな所だな!」 勝之「まあまあ!行こうぜ!」 龍斗「おう」 コンコン! 「誰だ!入れ!」 龍斗「失礼します!」 龍斗「一年のトップになった黒澤龍斗です!!」 勝之(なんだ先輩には礼儀いいんだな。) 「へぇ~、君があの黒澤龍斗くんか!」 「ふん!意外に肝が座ってるじゃねぇか!」 「まあ!そう言わずに!来たよ輝政!」 1人の男が言う輝政とは一体? 輝政「おうよ!今行く!」 龍斗達の前に現れたのは桜坂工業高校の頂点に君臨する男だった! 輝政「よう一年坊!よく来たな!俺は・・・天海輝政だ!三年のトップだ、よろしくな!」 龍斗・勝之「はい!よろしくッス!!俺は黒澤龍斗です!同じく一年の加納勝之です!」 輝政「そう堅くなんな!みんなも自己紹介しなさいな!」 みんな「はーい!」 正典「俺は芥川正典だ!よろしくな。まさのり同士仲良くしようぜ!一応No.4だ!」 高次「武内高次だ!No.3以上・・・」 琢磨「高次の奴普段は無口なんだぜ。あっ名前だった!俺っちは浅草琢磨だよん!No.は2だよ!」 力弥「No.5の夢野力弥です!よろしくね!」 龍斗・勝之「よろしくッス!!」 それから数時間みんなで雑談をしたのだ
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