第二章

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桜蘭町のとある路地裏 「おらぁ!こんなに弱いのかよ桜坂工業はクズか!」 そこには10人の紅色のジャンパーを着た男が居た ザコ「うぐっ!お前ら紅桜龍の奴か」 1人の童顔の男が出てきた 「アッタリ~!てか僕の敵残してないじゃんツトム!」 子供が怒ったような顔で言った ツトム「ワリィ!ついな!許せよ魁!」 魁「納得いかない!僕とタイマンだ!」 ツトム「えっ?そりゃ勘弁してくださいよ!悪かったから!」 魁「仕方ないな!許してあげる!!」 10人の内のこの2人は龍斗と勝之とタメなのだ 「その辺にして行くぞ!」 魁・ツトム「待ってよ!大雅くん!」 武田大雅 たけだ たいが 9人をまとめる最強の男である 身長174 大雅「サッサと単車乗れ!」 全員「はい!」 こうして紅桜龍が桜蘭町に舞い降りてきたのだ!
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