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次の瞬間
勝之のメガトン級の拳が龍斗に落ちてきたのだ!
ゴッ バキッ ドゴッ ドカッ ズガン!
龍斗は倒れた!
勝之「終わったか!呆気ねぇ!」
勝之が帰ろうとしたその時だった!
龍斗「・・・・・・」
勝之「なんだ雰囲気が変わっ!」
ボカーン!
勝之「がはっ、うぐっ!」
龍斗のアッパーが勝之の顎を打ち抜いたのだ!
勝之は数mぶっ飛び倒れた!
龍斗「・・・・・・こんなもんか!ちょっと本気出しただけだろうが!」
勝之(何?こいつバケモノかよ!)
そして静かに勝之に歩み寄って行き・・・勝之からマウントをとった!
龍斗「終いだ・・・・!」
龍斗の激しいラッシュが勝之に降りかかった!
ゴッ バキッ ドカッ ドゴッ ドドカッ ドン
勝之(こいつ・・・・さっきより拳の威力が上がってやがる!!やべぇな。)
龍斗「・・・・・立て終わってねぇだろ!」
勝之「うっ、当たり前だろが・・・・・」
龍斗・勝之「次で最後だな!」
2人とも限界に近かったのだ!
勝之「行くぜ?」
龍斗「御託はいいから来いよ!!」
勝之「ふっ」
龍斗「はぁ」勝之「行くぞ!!」
龍斗「これで最終ラウンドだ!」
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