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彼は、九条 聖夜と言う、俺の同級生だ。
彼は、笑いながら、「お前、また振られたんだってな?」
俺は、「あぁ振られた」と言った。
聖夜が急に真剣な顔をして、「お前、早く彼女作れよ」と言い出した。
俺は、「お前に言われくても、作ろうと努力してるよ」と言い返した。
聖夜は、「ははは、まぁ頑張れよ」と言った。
すると向こうから、女の子が来て、聖夜く~ん、と叫びながら向かって来た。
俺は、聖夜にあの人誰と、聞いた。
すると聖夜は、「俺の彼女だ、可愛いだろ」と言った。
聖夜は、「じゃあ俺、行くな」と言い残し彼女の元に行った。
あいつ、何しに来たんだ、俺を慰めに来たんじゃないのか?
と俺は思った。
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