3人が本棚に入れています
本棚に追加
俺は、彼女のいる浴槽に向かって言った。「着替え無いけど、どうする?、もし俺ので良ければ、ジャージ貸すけど」と彼女に言った。
じゃあ貸してください、と彼女が言った。
俺は、「じゃあ、ここに着替え置いとくね」。と言い、着替えを置いた。
数分後、彼女がシャワーから上がり、着替えて来た。
彼女は俺に、「ここまでしてくれて、ありがとう」と言った。
いや、それわ別に構わないよ、と言った。
そして俺は彼女に、何故びしょ濡れで、公園に一人でいたのか、聞いた。
彼女は、静かに口を動かし、理由を話し始めた。
少し、喋りたくないような顔をして喋った。
話しによると、彼女は、俺と同じく振られたらしい。
こうして、彼女としばらく話しをした。
俺は、あることに、迷った。
それわ、この子に、君が好きだ、と告白するかをだ。
最初のコメントを投稿しよう!