・第一章 現実

2/10
前へ
/28ページ
次へ
西暦4009年。 人類はある意味で人類ではなくなっていた。 西暦2500年には、地球滅亡の危機が襲った。 全世界の全季節の平均気温が42度となり、砂漠などでは180度などが当たり前の世界。 南極の氷山はほとんど溶けてしまい、水没した国・島は数えられないくらいになる。 東京・アメリカ・中国等といった先進国も水没するのは時間の問題だった。 だが…水没することはなかった。 あるチームが世界を救ったのだ。 。
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

120人が本棚に入れています
本棚に追加