平々凡々

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「おまえらいたいぞ…」 おれらの合い言葉(?)をみて 朔は痛い目で見てた← ちなみに朔とは、 さっき俺に馬鹿だろwっといってきたこです コジマ サク 小島 朔 俺と同じクラス よくありさと俺と朔とで遊ぶ 仲のいいだちです。 「あっはい、さあせんw」 教室内はいつもとかわらず、みんな少ない休憩時間を自由につかっていた。 「あれ、おまえらのクラス席替えしたのか?」 ありさは今気付いた見たいな顔してきいてきた。 ちなみにありさはクラスが違う 「おうよ!そして俺はこの席を勝ち取った!」 俺は自分の机を叩き片手で拳をつくりありさに言った この席というのは、 日が当たって暖かいベランダ側の一番前、 以外と先生にみつらかずにいろいろとできる← そして、今は冬のように寒い、だから日が当たってぽかぽかして暖かい!という特権がついている。しかし、陽射しが強いくて、熱くなるという難点もある← 「へぇよかったねー俺のクラスも今度やるんじゃないかな?」 ありさは見事な棒読みで流した← 「あれっ…?つか時間平気、ありさ?」 朔は時計を見ながら苦笑いしつつ隣に立つ彼女に問い掛ける。 「うあ゛あああ゛ぁ!!やばっ!!次技術じゃん!!取り敢えず教科書貸して!!」 「残念、俺は持っていない」 俺は自分の次の授業の準備をしながら彼女の質問に答えた。 次はたしか、体育だっ! 「朔は?」 ありさは朔に近づき教科書について聞いていた 「もってるよー」 「おぉ!グッジョブだ!朔!」 朔から教科書を受け取り朔を褒めているありさ 《キーンコーンカーンコーン…》 「やばっ!朔!体育館行くよ!」 「おうよ!」 「俺も行かなきゃ!じゃあな!またあとで!」 「「はいはあい!」」 おれらは各自じぶんらの授業を受けに行った。 今日から剣道だい!! 俺は浮かれ半分で体育館の中にある武道場を目指した。
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