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瑜乃「在中、ここにいたのか」
在中「瑜乃・・・!」
隣に座っていた在中ヒョンが
瑜乃ヒョンのとこへ行く
小走りで
ん?小走り・・・?
最強「在中ヒョン!!走っては駄目です!」
在中「えっ・・・ッ・・・ゴホッゴホッ」
最強「在中ヒョン!!」
瑜乃「在中!」
在中ヒョンに駆け寄り、
背中を摩る
最強「駄目ですよ・・・走っては」
在中「ごめんね・・・」
瑜乃「保健室行こう?歩ける?」
在中「大丈夫・・・」
と言って立った瞬間によろけ
最強「まったく・・・」
在中「わっ!?最強!?///」
最強「仕方ないでしょ。歩けないんですから」
在中「でも恥ずかしいよ///」
最強「誰も見てませんよ」
在中ヒョンは首に手を巻き付け
ギュッと落ちないようにした
赤い顔を隠して
まぁ誰も見ないと言っても
目立つでしょうね
在中ヒョン・・・・
また軽くなっていますね
徐々に軽くなっていく
在中ヒョン
このまま消えたりしないでしょうね
消えないで
消えたら僕は生きていけないから
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