【プロローグ】

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寄せ集めのレース好きが夜の公道で賭をする違法レース… そんな中で集まった5人と行動を供にし… 優勝した。 : 説明が遅くなったが、俺の目の前にいるバーテンダーは【アレック・T・アンデルセン】。 俺の古くからのダチで、レースはしていないが賞金を賭けた路上レースを夜な夜な立ち上げている。 : そして俺は【K・ロック】、大会後は【ある会社】専属の運び屋となっている。 その会社の事はのちのち説明するとしよう… : アレック)で、なんでお前は俺の所に酒飲み来た? 余程の重大な事だろ? : ロック)………。 : 2杯目のウイスキーを貰うと一気に飲み干した。 : この街を去ろうと思う。 : アレック)俺らに希望をくれた英雄は民を見捨て逃げましたとさ… 良いな。 伝説になる。 : ロック)アンデルセン…てめぇは何にも解っちゃいねぇ… 俺が何も考えずに去ると思っているのかよ! :
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