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ジリリリ
ドカンッ
目覚ましがなった瞬間爆発した!
レイ「うるさ・・・」
どうやらレイのせいらしい
レイ「今日は入学式だから早く起きないといけないが、その前に何故姉さんがいる?」
普通の男なら喜ぶか襲うであろうシチュエーションにあるというのに彼はどうかしてるのか?
レイ「おい、起きろ!」
ミオ「ん~やだ~」
まったく起きようとしない
レイ「起きないと久しぶり姉さんと一緒に、まぁ学校だけど、一緒にいけないぞ?」
何の恥ずかしげもなく言う彼にたいして
ミオ「おきましたレイちゃん!」
光の速さでおきるミオであった。
レイ「じゃあとりあえず用意してきて」
ミオ「わかりました隊長!」
そう言い残し部屋に戻っていたミオをみた後
レイ「はあ~、さて用意しますか」
十分後
制服の上に黒のロングコートを着て髪をポニーテールに十字架の着いたゴムでまとめたレイ、その横には制服のミオの2人が学校に向かっていた
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