光りの扉

2/26
前へ
/323ページ
次へ
名前は廣田秀介(ひろたしゅうすけ) バカな中三だ。 テストは赤点が当たり前。 授業は睡眠時間。 遅刻なんて日常茶飯事。学校ではやる気のない、ただの男。 そんな秀介にも特技がある。 それは人を笑わすこと。 バカだから、笑わすことぐらいしか出来ない。 そしてもう一つだけ…… 秀介は不思議な体験をした。 それは、二年前の事になる。 そして、ここから物語の歯車が動きだす。
/323ページ

最初のコメントを投稿しよう!

258人が本棚に入れています
本棚に追加