‐嵐山小夜子‐

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俺は方舟をでた。 すると あ! 誰かとぶつかった… 女の人… なんだ不思議、いやなんていったらいいか、わからない 不思議不思議不思議不思議不思議不思議不思議不思議不思議不思議不思議 … 長く綺麗な黒髪、赤く澄んだ瞳 「ごめんね、ぶつかっちゃって」 その女性は、しりもち着いてる俺に手を差し伸べてくれた。 ピカッ! 七色の光が女性と俺を包んだ。 「な、なんだ!?」 女性は世の中の男性を虜にするような、満面の笑みで 「通じた…通じたぁ!!」
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