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亜「上がってぇー」 愛「お邪魔します」 亜日香は母親と二人暮らしをしていて母親は夜の仕事をしていて滅多に顔を会わせることがない 亜「愛大丈夫??」 愛「もう慣れたよ」 亜「愛……別れ、ないの??」 愛「ん~…おじから助けてくれたの健二だし…なんだかんだできっと好きだと思うし…」 亜「だって暴力まで振るわれてるじゃん」 愛「…………」 何も言えなくなった… 私は男友達が多い 私の見た目は派手その為ヤりやすいと思って男が寄ってくる それが気に食わないのか健二は私に暴力を振るう 亜「愛のことを私がとやかく言えないけど、私は愛の味方だからね」 愛「ありがとう…」 私と亜日香は夜遅くまで語りあった 鳴り続ける電話に気付かずに…    
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