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「君が曽根川 愛流君だね、始めまして担任の十村 佑晴だよ、よろしくね」
とむら ゆうせい、それが私の担任らしい、しかも人間だ…すると私が疑問に思っていた事を話し出してくれた
「此処の学校について説明しよう、此処は学習能力プログラムのみを搭載したロボット達が通うための学校なんだ」
『どうしてですか?』
真顔で首を傾げる愛流、少しでもロボットらしさを出すために愛流が考えた事だった、それを見て佑晴が微かに首を傾げたが、佑晴は愛流の質問に答える為に口を開いた
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