-第2章-恨み
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…次の日… 時計を見るとすでに11時 寝過ぎたな… 電話だよ!電話だよ! やけに甲高いネズミの声が携帯から鳴った 「もしも~し?」 『お~、鈴か?恭也だょ~☆』 「何?」 『寝起きだね~。今からボーリング行くけどど~する?』 「俺にボーリングをやらせならどうなるか知ってるよな?」 『来るよな?』 「行くよ」
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