マーガレット
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「それから私。 もう一つ 好きな物があるんです。」 座っている彼女は 姿勢を僕の方へと向け、 こう言った。 「お花です。 詳しくは無いんですが、 見ていると 幸せな気持ちに なれるっていうか とても気持ちが 和らぐんです。」 彼女が先程までの 悲しい表情をせず、 嬉しそうに喋るのを聞き、 僕は本当に 花が好きな子なんだなぁと 感じた。
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