明日やろうは馬鹿野郎だ!

2/17
866人が本棚に入れています
本棚に追加
/29ページ
ふぅ、今の状況を説明してみようか。 とりあえず、俺の名前はご存知、霙。 どっかの作品では名字なんだか名前なんだか分からないベルゼバブ・ウッディとか言われてたり、どっかのチート魔王が大暴れしてる作品では、特殊能力の「と」の字もない普通の勇者だったり。 そんな不備な18歳の日本人です、俺。 身につけて居るのは、戦闘用に特注で作った着物。 眼鏡と刀は常時装備しております。 そんな俺と対峙するのは、川 ゚ -゚)←こんな感じの女の子。 すみませんwwww作者の趣味ですwwwwクー大好きですwwww 女の子の髪は、やはり黒髪ロング。 スラッとした体つきと、少し控えめな左右対象の女性の神秘。 俺と同じような着物に、腰には刀が携えてある。 「何ニヤニヤしているんだ、叩き切るぞ」 「だが断るwwww」 女性の神秘を見ていたらニヤニヤしていたらしい。 ――いかん、刀に手をかけたww 切られるおww
/29ページ

最初のコメントを投稿しよう!