手始めに生徒会の●存

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杉崎「ふー、仕事が山盛りで困っちまう」 会長「そう、頑張ってね・・・深夏、コーヒー(ブラック)まだ入りませんの?」 会長以外「!!??」 緊急アイコンタクト会議開始 深夏「(か、会長さんどうしちまったんだ?)」 杉崎「(おれが知る訳ないだろ!)」 真冬「(き、今日の会長さん何だか様子がおかしいです)」 ふと会長が使っていたパソコンをみてみた 杉崎「なっ、なんだこれは!?」 なんとその画面には俺(杉崎)が手を着けてなかった仕事が終わった状態で表示されていた 深夏「ど、どうしたんだ鍵?」 深夏が恐る恐る聞いてきた 杉崎「い、いや何でもない」 俺はふとまだ一言も話してない知弦さんにアイコンタクト会議を求めたが 知弦「キー君、ウサマロ持ってない?」 知弦さん以外「はっ!?」 知弦「ウサマロ頂戴キー君」 何と言うことだまさか知弦さんと会長の性格が逆転していたのだが ガタン ビチャ 深夏「うわあ」 杉崎「あっちいいいい!!!!!!!!!!!」 深夏「ご、ごめんな鍵(涙目)」 杉崎「あ、ああ別に平気だが、気にするな」 いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやちょっと待てーい!!俺!!深夏がドジっこ属性が追加されるなんておかしいじゃないか! 真冬「フフフ、先輩にコーヒーかけるなんていい度胸ね。後でお仕置きです」 深夏「ひっ、それだけは勘弁してくれ真冬(泣)」 杉崎「何かもう駄目だな、俺。」 ガクン 女性陣「杉崎!?キー君!?先輩!?鍵!?」 杉崎みんなに抱きつかれる 杉崎「うわあああああ!!!!!!!」 ガバッ 2―B全員「びくぅぅぅぅ!!!!!」 杉崎「カオアラッテキマス・・・(汗)」 まさかの夢オチすいませんでした 深夏を真冬ちゃんがお仕置きするシーンは番外編に書くと思います
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