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彼は面倒臭そうに言った
「ああ？なにかい、短い？
じゃあもう少し切るかい」
ちょっと待てぇええッッ
これ以上どこを切るんだ!!??
店のｵﾔｼﾞ風に言うと、
なに、あれかい。ホラー映画みたく頭を切るってのかい？ｵﾔｼﾞいっぺん死んでみようかね？
父は目が覚めて一番にしたこと、それは言うまでもあるまい。鏡で自分の頭を確認したそうな。
＊終わり＊
なにかい、まだこのエッセイ続くってのかい。みんな飽きずに読んでくれよ？
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