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では、壬生浪士組に居ますので暇を見つけて来て下さい。 前当主は、ここでの指示や統括を引き続き頼みます と言い現当主は京へと帰って行った。 「千様、宜しいのですか? 関わりを持って?」 前当主の側近である郁が聞く 「何事も関わりを持って決めなければ分からないこともあろう。 それに、私も壬生浪士組は気になっていた 良い機会だ。 信用にたる人物たちか見定めて来よう」 今までどうりに統括はして良いと言われた千様に一族のみんなが従った。 .
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