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僕の最愛な僕の最高な僕のお兄ちゃん……
ねえ､おはようって言ってよ｡
ねえ､こっち向いて｡
ね「……おう､はよ」
僕が念じた途端に､お兄ちゃんはこっちを向いてちょっと笑ってそう言うの｡
僕はうれしすぎていとしすぎて苦しすぎて発狂してしまいそうになるの｡
でもそんなことしたらみんな､というかお兄ちゃんをびっくりさせちゃうからしないの｡
いい子でしょう？瑠夏ったら｡
これ以上ないってほど､
ねえ､いい子でしょうお兄ちゃん｡
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