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「さて…チャンさん兵士はこの通り、早い事出すもん出したほうが良いんじゃないか?」
アキラは、魔力を放出しチャンに圧力を掛けながら近づいて行った
「ふん、しょ招待状だけは渡さんぞ!」
「何故、それほどまで招待状を守る?それほど奴隷が欲しいのか?」
「そうだとも、あんな魔力が無い屑など、奴隷としか使えんからな」
その言葉に、アキラは体にどす黒いものが渦巻く感じがした
「確かに、お前の言うことに一理は有る…だが」
アキラは、一つの剣を取り出し
「だが、俺はそういうのは嫌いでな」
ザシュ!!
チャンを切り裂いた
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