~春~アタタカナヒザシ
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暖かい… 春の日差しを浴びると眠くなんのは 俺だけかな? すると ヒラヒラと俺の手の上に 桃色の花弁が静かにのっかった 銀時 『…桜 か』 俺は 寺子屋の庭の柱に 身を預けながら 桜をつまんで じっと見つめる 銀時 『…ん ふぁああ』 と 大きな欠伸をして柱に寄りかかりながら 目を閉じ 夢の世界に あっさり 入っていった。 先生からもらった刀を 抱えながら…
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