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『花音ちゃん、俺、痛いよ…?そして俺と以心伝心できるほど俺を愛してくれてr』
バギッボゴッドシッ
俺END。
『おい、茅花部長さんよぉ。
いつまでこの変態男置いとくんだよ。』
『そろそろ考えないといけないわよね』
『じゃ、僕がヒジリンのこと好きにしていいかな?かな?』
『されてたまりますかぁああ‼
そしてまた地味にひぐ○しネタ使わない‼』
ちなみに俺は名前が(聖)だからみんなに(ヒジリン)と呼ばれている。
『ヒジリンはもう置いといて。
そーいえば朱鳥来てないわねー。どうしたのかしら。』
朱鳥とは同じく新聞部の一人。
ロングヘアーが特徴の萌えキャラだ。
と、その時
ガラガラガラ…
『お、おくれてスイマセェン💦
HRが長引いちゃってぇ💦』
とわたわたしながら入ってきたのが、今話していた城田朱鳥(キダアスカ)。
この子は唯一の後輩だ。
なんとも誇らしい。こんな美少女を後輩としてもてた俺はなんて幸せ者なんだ✨
それにしてもこの新聞部は美少女の集まりだ。
俺の俺による俺のためのハーレム‼‼
あぁ…なんていい響きなんだ‼
『部長ぉ。ヒジリンぶち殺していいですかぁ?めちゃくちゃ危ない顏してるんですけどぉ』
花音がマジになる前にやめておこう。
『やっと全員そろったわね‼』
なんだか無駄にはりきっている部長。実に可愛らしい。
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