集団リンチ

2/3
前へ
/26ページ
次へ
「阿良々木せんぱーい」 「おう神原か、どうし… だきっ すりすり むにゅんむにゅん 「え?ちょっ、あの、神原さん?」 「ん?どうしたのだ阿良々木先輩」 むにゅんむにゅん 「いや、どうしたって、随分激しいスキンシップだな。僕としてはうれしい限りなんだけど」 「どうだ気持ち良いだろう」 「あ、ああ…」 「…………きゃー戦場ヶ原先輩助けてー!阿良々木先輩が無理やり体をー!」 「なっ、何!?おい、神原!何の恨みがあってこんなまねを!」 「いや、なんとなくだ」 「ちょっ、なんとなくで僕の命を………アーーーーーッ!!」 ・
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

259人が本棚に入れています
本棚に追加