お姫様の赤い薔薇
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-魔女の森- 森につきました。 笑っている悪戯猫が一匹。 歌っている毒花が 見渡す限り、たくさん。 音がなるたび、 ビクビクするお姫様。 魔女の気配を感じながら 気をつけて道を進みます。 いばらを抜けて、 さびた鎖に捕まらないように 森の上の、呪いの空を かき分けて進みます。 森を抜けることが 出来ました―。
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