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俺の名前は 大星 刃。
蛇城町に住んでいる。
簡単に自己紹介すると
負けず嫌いな性格だ。
今日は楽しみにしてた
中学校の入学式だ。
『もう中学生かぁ。がんばるぞ!!
あ.待ち合わせの時間だ!いこや。』
刃は待ち合わせ場所に向かった。
『遅いわっ刃!』
ある男が言った。
この男の名前は
小宮 銀時。
こいつとは幼稚園からの
付き合いで親友だ。
ちょっと弱気な性格だが
やる時にはやる男。
『ごめん!いこぜ。』
刃はふふっと笑いながら言った。
『どんな人がいるかな?』
『ヤンキーいたら嫌だね…』
どっちかと言うと
この二人は真面目なので
ヤンキーは苦手だった。
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