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『!!!!』
そこに現れたのは…。
『山本…?』
「山本?違うぜ俺はここの親方だ(微笑)」
『やっぱり…』
「?」
やっぱり違うんだ…。でも…なんでだ?みんな知ってる人なのに…違うなんて…。これは、夢なんだろうか?
「どうしたんだアリス?」
『いや、何もないよ!?』
「そうか?(微笑)」
「おい!!くそ親方!!アリスさんが困ってんだろうが!!」
「そうなのか?」
『いや…そんな事は…。』
「だってよ(微笑)」
「ウルセー!!…それより、アリスさん服いりますよね!!」
『えっ?』
「このままじゃ、アリスさんが風邪ひいてしまいますから、これに着替えて下さい!!」
と、エプロンドレスを手渡された。
『これに…?』
「そうですよ」
『…………』
「どうしたんですか?あっ、更衣室は向こうですよ。」
『あ、はい…。』
シャッとカーテンを閉めて中で着替え始めた。
「……本当にアリスだな…。」
「あぁ。間違えねぇー。」
「しかし、ラッキーだなぁ…。こんな所で、会えるなんて…。」
「そうだなぁ…。」
「おい…あれを用意しろよ…。」
「わかってる…。」
そう言うと、ハリーは奥の部屋に入っていった。
さぁ、アリス…貴方腕を僕達に下さい…。貴方の肉は極上の肉…さてどんな味でしょう…。
「楽しみだな…(黒笑)」
『あ、あの…。』
「おっ、着替えたか(微笑)」
『///へ、変じゃありませんか…?』
「いや、全然。これでこそアリスだぜ(微笑)」
『そ、そうですか…///』
「あぁ(微笑)」
『あっ、そういえば…この服の代金…。』
「あぁ、それならいいぜ。」
『でも…。』
「いいっていいって、でもその変わり……。」
『その変わり…?』
「その変わりに…欲しいんだ…。」
『…何をですか?』
「腕(微笑)」
『えっ?…腕!?』
「そう…アリスの肉は極上の品…。」
そう、呟くと俺は山本に押し倒されていた。
『えっ!?』
「いいだろ一本位。」
『離して下さい!!』
「そうは、いかねーよ。離したらアリス逃げるだろ?」
『当たり前じゃないか!!』
「じゃ、駄目だな(黒笑)」
「おい、持って来たぜ。」
と、ハリーが奥の部屋から出てきた
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