最終章

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その後、二時間程ミーさんと蜜音は雑談を交わし 陽が暮れようかと時にミーさんは話を切り上げ帰り支度を始めた ミー「さて…そろそろ帰るかな」 顔をクシクシと撫で綺麗にしてからミーさんは立ち上がった 蜜音「もう、帰ってしまうんですか?」 蜜音がもうちょっとくらいとミーさんを引き止めたが ミーさんはチラッとアユリの方を見てから ミー「まだ馬に蹴られて死にとうないからの」 っと言った後 ミー「またな」 軽快な足取りで玄関へと走り去った
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