味
2/5
読書設定
目次
前へ
/
15ページ
次へ
ここはどこだろう ぼくは目覚めた 思考には霧がかかってぼんやり。 おぼつかない。 口の中がべっとりと 何かの味を覚えている。 ぼくは口の中に指を入れた。 唾液ではないものが指を濡らした。 べっとり。 ぼくの口の中には肉の味があった。
/
15ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!