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次の日
朝…僕は操られるように扉の前に立っていた……。
今日は扉が開いていない。
僕は扉を開け、押し入れを開けようとした。
だが、押し入れがビクともしない!何かの力で押さえられているように開かない…。
僕はペンキを塗ったからくっついて開かないのかなと思い、扉を閉めその場を離れ学校に行った。
学校から帰り、家につき部屋に入ろうとするとあの扉が開く音が聞こえた!
扉の方を見ると扉が開いてて押し入れが少しずつ開きだした!!
僕は怖くなり背を向けた。そうしたら背後から背筋の凍るような視線と威圧を感じた……。
気になりそっと後ろを振り向くとそこには…
「死ね」と大きく書いてあった!!
僕達は怖くなりその家からまた引っ越す事になった。
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