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家を出て学校へ向かう。
家の前に兄がいた。
兄は大学生で、毎日とっても遠い学校へなんだか速い乗り物で通っていた。
兄は今その乗り物をいじるのに夢中で、何を言っても聞いてくれ無さそうだったが一応問いてみる。
あっ君『作文ってなーに?』
兄『バイクでいくぜぇ!』
こんな時でも真剣に質問に答えてくれた兄に感謝しつつ
あっ君は作文用紙に
『バイクでいくぜぇ!』
と書いたのであった。
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