雨の日の恋

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学校帰り… 日直の仕事を一人でしてたため、遅い時間になってしまった 神「ったく…もう一人の日直誰アルッ」 文句をいいながら、昇降口に向かう 神「嘘…」 外は大雨だった そういえば、天気予報で雨とか、言ってたっけ…… 神「こんな時間に、誰もいないよな…」 時刻は、すでに19時を回っていた いつもは、遅くまでやっている外の部活も雨で中止になったであろう 神「走って帰るか…」 沖「待ちなせぃ」 いざ出ようとしたとき…… 神「なんだ…サドアルカ」
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