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「……なんだと……。」
扉が開かない………。
こんな超人の巣なんかに入られるか!
「……ふふふ死ぬ時は柚ちゃんみんな一緒だろ?」
「離せ!ゾンビの仲間になんて………あれ?純の姿がない………。」
「あなたを私の道にしてあげるわ。このメアリー・ロードの礎になりなさい。」
死神の鎌みたいなのを持った楓は性格まで変わったらしい………。
「あなたこそ私のアテリアル・ロードのメモリーにしてあげますわ!」
咲は長い槍みたいなものを持っていた。
「「どちらかが倒れるまで………勝負!」」
そして、彼女達によるジハード(聖戦)が始まった………。
こんなに死ぬかもしれないと感じたのはミラバルカンにクーラードリンクを忘れて、片手剣で行った時以来だ。
「飛べ、春霞!」
「迎え撃て!刻封!」
さて、逃げ出さないと人生にセーブポイントなんかないんだからな………。
死んだら終わりだ。
その時、武道館の扉を開ける音が!
「お兄ちゃんはここですか?」
『はい、ここです!』
クラスの男子イケメン狩りをしてない+純を除く男達の声が武道館に響いた……いた……いた……いた(エコ)。
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