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「えっと……着信拒否…着信拒否はどこかな。」
「お兄ちゃん。メモリー削除も忘れずにしないと。」
「おっ。そうだった。……「ちょっとそれはひどくない!?」
宙が登場。
「えっ?あなた誰ですか?不法侵入で訴えますよ?」
「おいおい柚ちゃん忘れたのか。このソウルブラザーこと宙……『はい。すぐに来てくれるんですか?
わかりました。変質者が家の中にまで……』
「ちょっと警察沙汰は勘弁!」
「冗談だ。で、お前は何の用だ?」
「それはだな前々から約束してたドキッ!女子と行く海ツアー~一夏の甘い恋物語~についての話だよ。」
「なんだそれの……「宙さん。詳しく話を聞かせてください。 」
やばい殺界だ。
「そ、そ、それはだね………「それは………?」
焦る宙。首もとにナイフが突き付けられているようだ。夏だというのに涼しく、いや、寒ささえ感じる……。
「宙さん早くしてください……。この後お兄ちゃんと大事な話があるんですから……。……ウフフ楽しみだなぁ。」
きゃきゃウフフのウフフが出ました!
………何故か、BADENDを予感させる。
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