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太郎は装甲車のようなものに乗せられた。
リーダーは被っていたヘルメットのようなものを取って言った。
「俺の名前は五十嵐 龍だ。そして俺達はHVVというチームに属している。君の家族を殺した奴を俺達は、喰者と呼んでいる。」
「俺はこれからどうすればいいんだ!!」
すると龍は「君は俺達や喰者を知ってしまった。だからこれからは君もHVVの一員だ。」と言う。
「言っている意味が分からない。俺もあんな奴と戦わなきゃならないのか!?そんなのゴメンだ!!」
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