裏切り
3/6
読書設定
目次
前へ
/
45ページ
次へ
「…うそ…まさか…」 私は慌てて夫に電話した。 仕事中のせいか出ない。 私はメールした。 『あの時のお金を見つけた、どういうこと?』 携帯を操作する指は 震えが止まらなかった。 携帯を持ったまま、立ち尽くしていた。 『帰ったら話す』 返事はそれだけだった。 私は床に座り込んでしまった。
/
45ページ
最初のコメントを投稿しよう!
495人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
584(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!