二章
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暫くしてかごめは自分とは別に違う気配が在る事に気付いた。 そして、その気配とはかごめに取ってとても懐かしいと言える気配だ。 その気配とは四魂の玉の気配だ。 また、かごめはそんな訳ないとかごめは思った。
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