~22~

2/6
前へ
/245ページ
次へ
私たちは屋敷についていつもと変わらず夕食をすませた 私は自分の部屋でシャワーをあび髪の毛を乾かす なんだ いつもと変わらなかったし・・・ 会わせたい人ってなんだったんだろう・・・ コンコン ん?誰かなぁ 夕「どうぞ」 希「夕李」 希羅が私の部屋に入ってきた 夕「希羅どうしたの?」 私は髪を乾かしおえてブラッシングしながら希羅に話しかける 希羅が私の背後に立つ 鏡に映る希羅はとても悲しい顔をしていた 夕「希羅どうしたの・・・・?」 すると希羅は後ろから私を包み込む 腕に力が込められていく 希羅・・・・ ・・・・・・・・・震えて? 私は希羅を振り返える でも希羅の顔はみえなくてまたギュッと抱きしめられた
/245ページ

最初のコメントを投稿しよう!

860人が本棚に入れています
本棚に追加