あとがき

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どうも。樹です。 まずは感謝を伝えたいと思います。私が約7ヶ月に及ぶ作品を書き続けて来れたのは、最期まで読んで下さったあなた様のお陰に他なりません。私がこれを書き終えた今、しおりの数は1800を越えています。それだけの人がしおりを挟んでくれているという事を自覚した時は、プレッシャーにもなりましたがそれ以上に励みになりました。本当に感謝しています。 私はこの作品を書くにあたって、酷評を覚悟していましたが、特にそれもなく書き終えてしまったのは少し残念でもあります。 この作品に最後までお付き合いして頂いた皆様。誤字脱字は勿論の事。アドバイスあるいは、もしも何か感じて頂けた事があるなら、レビュー・ひとことで教えて下さると嬉しいです。本当によろしくお願いします。 そして全体的な内容についてですが、終わり方は最初から決めていました。 私はハリポタのような伏線の配置に憧れを持っているので、いくつも美弥=悪魔を臭わせる文を織り交ぜていましたが、気付かれた方はどのくらいおられるのでしょうか..... もし半分以上の人が気付いていたのなら、この作品は紛れも無い駄作です(笑) それから自分で振り返っての反省ですが、まず雫が薄い。登場する魔法の量も少ない。それから最後の最後まで空が最強すぎる。 などですね。 もし次を書くならこれを注意して頑張ります... と言っても続編は考えていないし、まだ当分先になると思います。まぁ.良い設定を思い付いたら書きたくなるかも。 それではそれでは、私の作品がいずれまたあなたのお目にかかれます事を祈って。
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