†新たな日常†

20/23
前へ
/433ページ
次へ
大和「おい美弥!あんまやっと潰れちまうぞ」 大和が助かったと思いながら抱き着いた人物の名前を呼ぶ。 美弥「だって~!大和がいつまでたっても紹介してくれないからぁ」 「そうだ……そう…だ」 誰かは解らないが抱き着いてきたのは美弥という女性のようだ。その後ろから幼い感じの違う女の子の声もした。 「おいおい、いい加減放してやれよ~!!」 新たな男の声で抱き着いてきた人は離れた。しかし空は確認する前に大体予想がついていた。
/433ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14557人が本棚に入れています
本棚に追加