0:ジナ

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ジナの母はジナが生まれてからすぐに病に倒れ逝ってしまった。 そして父に育てられてきたがもうその父は居ない。 アンブレラ社に殺されてしまった。 ジナが悲しみに耽っている時、突然部屋のドアが開く。そこに立っていたのは、少々太り気味の黒人 ボブ・ボーリンだった。 「仕事だ…行くぞ…」 ジナはあぁとだけ言い、机の引き出しに入っている一丁の拳銃を握り、それを腰に付け部屋を出た。
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