【本文】永夜物語｜10ページ - 小説投稿エブリスタ

私はニコリと笑い老人の膝の上に座った「お爺さん何か私にお話しをしてくれませんか私は貴方の話が聞きたいです」老人はそうかと頷き、またニッコリと笑った「その前に私は造といいます。妻の名は嫗です貴方は輝夜といいますか、美しい名前ですね」私もニッコリとした、そうであろうお主らから見た天から授かった名だと威張ってやったそれから、お爺さんは沢山の話しをしてくれた

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