始まり
8/10
読書設定
目次
前へ
/
70ページ
次へ
私はこれで正直楽になった 老人はその後にニヤリと笑いその後の話しをしてくれた 残りの竹の中から金銀財宝が出てきたと 私はそれを聞いて私は絶句した それは、きっと私の全財産である 月の姫である私の財産が老人達に根こそぎ奪われてしまった 月の連中は私に永遠にここで暮せと言いたいのであろうか 私は、恐る恐る老人の顔を見た 邪気の全く感じられない無垢な優しい笑顔 くそ、この老夫婦に勝てる自信がない
/
70ページ
最初のコメントを投稿しよう!
12人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!