プロローグ

3/4
前へ
/13ページ
次へ
人並み以上の家庭に生まれた為、俺が働かなくても問題なく暮らしていける訳だ。 黙ってパソコンでゲームしてればご飯は出て来るし、お小遣も頼めばくれる。 これほど幸福な生活はないと思っていた。 しかし…どうもこの生活はもう終わりにしなきゃいけないらしい…。
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加