序章‡愛しい君へ‡

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第一印象は「最悪」だった。 だが今は「最高」だ。 でもお前は俺を見てはくれない。 だってお前の「愛しい人」の敵だから…。 見てくれよ、見てくれよ銀時。 こんなにもお前のことを想っているのに―。 お前が俺を見てくれないならアイツのことを―忘れさせてやる―。
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