君のため

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そして今日の夜 村上は真剣な表情。 本気なんだ…村上の為にも頑張らなくちゃ 徳「…待たせた」 吉「こんばんはー!!」 亘「(吉村さんのテンションが雰囲気を打ち壊した!!)」 村「バトルしようよ」 徳「あぁ」 吉「バトルするんですか?」 徳「…知らなかったのか」 吉「はい!」 村「いきなりバトルの約束してごめんね」 亘「いいよ。村上は真剣なんだもんね…俺、頑張るよ」 村「亘の為に体力をつけて組織を倒さなきゃいけないんだ」 亘「村上…」 村「今の俺達だと金田達に勝てない。だから強くなる」 亘「うん!」 徳「ルールは簡単だ。アードルトが力尽きて人の形に戻るかパートナーが力尽きるか…」 村「わかった」 徳「吉村…」 吉「わかりましたっ!松兄の為ですからね!」 徳井さんの手にキスをした吉村さんは大きなバットに変形した バットの周りには、よくわからない物体が浮いている 亘「何あれ…」 村「わからない…亘」 亘「うん」 村「こっちの準備はできた」 徳「じゃぁ…3…2…1…」 徳「バトルの開始だぁぁぁ!!」 .
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