満月の夜に

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金「2人でどこに行こうとしてたんだ?」 川「ハンバーガーを食べにいこうかなぁーって」 金「…ふーん」 あっ…金田すねてる 川「金田?」 金「…なんだし」 川「一緒に食べよう」ニコッ 金「あっ当たり前だし//」 川「やったぁ」 金田は川島の笑顔に弱いからなぁ 金田はよく嫉妬するんだ。川島が自分以外の人と仲良くしてると 金「早く行こうぜ!腹減ったし」 川「うん!」 なんだかんだで仲良し パートナーか… 川「亘!行こうよ」 亘「うっうん!」 金「あ!!」 いきなり大声をあげた金田 亘「いきなりどうしたの!?」 金「忘れてた!亘、村長が呼んでたぜ!!」 亘「えっ?村長が?」 川「じゃぁ行かないと…俺も一緒に行っていい?」 亘「別にいいけどお腹すかない?」 川「大丈夫!俺だけ先に食べちゃ悪いでしょ?」 こういうところが川島の魅力なんだよね 亘「ありがとう」 金「おっ俺も行くし!」 川「ありがとう!」ニコッ 金「ほってくぞ!!///」 川「あぁ!金田待ってよ!!」 顔真っ赤にして行っちゃった おそるべし川島スマイル 川「亘ー!亘がいないと道わかんないよぉ」 亘「え!?何回も村長の家行ってるでしょ!?ってか金田は!?」川「いなくなっちゃった」 運動神経は抜群なんだから; 亘「わかった!今行くよ」 俺と川島は村長の家に向かった .
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